カラカラ 2019：東京バレエ団
イベント情報
ローマの息を呑むようなすばらしい建物カラカラ浴場。究極のコンサートの舞台に浸って、クラシック音楽への理解を覚醒させましょう。
東京バレエ団は1964年創立で、あらゆる世代の東洋と西洋の作品を常に紹介して来ました。完全版のクラシックバレエやネオクラシック作品から、現在の振付師による名作まで幅広いレパートリーがあります。
海外25ツアーで700以上の公演で日本の舞台芸術の歴史の記録を持つ東京バレエ団は、国内外で世界クラスの日本企業としてうらやましいほどの名声を得ています。
同バレエ団は、パリのオペラ座、ミラノのスカラ座、ウィーン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラなど最も名声あるヨーロッパの劇場で定期的に公演を行い、30か国150都市ですばらしいツアーを行います。
プログラム
LA BAYADÈRE “The Kingdom of the Shades”
製作企画と演出： Natalia Makarova.
音楽： Leon Minkus
振付：Natalia Makarova after Marius Petipa
TAM‐TAM et PERCUSSION
音楽：Jean‐Pierre Drouet / Pierre Cheriza
振付：Felix Blaska
LE SACRE DU PRINTEMPS
音楽： Igor Stravinsky
振付： Maurice Béjart
詳細情報
カラカラ浴場はローマの古代の浴場で、永遠の都最大の温泉浴場です。
カラカラ浴場の建築は、恐らくセプティミウス・セウェルスの元で206年に開始され、216年にカラカラ皇帝の下で完了しました。アーケードや装飾などの拡張があり、エラガバル皇帝とセウェルス･アレクサンデル皇帝の下で行われたので、複合施設は実際には235年まで完成しませんでした。ディオクレティアヌス浴場と併せて、公共の無料の水浴宮殿でした。
357年に東ゴート族がローマ包囲作戦の間に水管を破壊し、水浴活動が停止されました。それにもかかわらず、ルネッサンスまで最高に保護された温水浴場として考えられていました。
アスリートと一緒にモザイクを発見したCount Girolamo Egidio di Veloの下で、1824年に組織的な開削が始まりました。現在、ローマオペラは、ここでオープンエアのオペラ公演を主催しています。
