キャンドルライトに照らされたロマンティック・チェロ

イベント情報

チェリストのキャサリン・ジェンキンソンとコンサートピアニストのウォーレン・メイリー＝スミスを迎えて、チェロのためのロマンティックなレパートリーの数々を楽しむ特別な夕べです。

キャサリン・ジェンキンソンは、リサイタルや協奏曲のソリストとして、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、米国で演奏しています。現代音楽では、アルヴォ・ペルト、オリヴァー・デイヴィス、アンソニー・ペイン、リチャード・アラン、トーマス・ハイドなどの作曲家と緊密に協力しており、2018年にはオリヴァー・デイヴィスがキャサリンを招き、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とチェロ協奏曲「モーフィアス」を録音、このアルバムはその後クラシックFMやiTunesでヒットとなるなどしている。

ウォーレン・メイリー＝スミスは、セント・ジョンズ・スミス・スクエアでの11回のリサイタルで、ショパンのピアノ独奏曲全曲を記憶から演奏した最初の英国人ピアニストとなった。批評家からは「壮大な業績」と称され、2022年にもいくつかの会場でこのシリーズを繰り返す予定。ウィグモアホール、カーネギーホールで絶賛されたソロリサイタルのほか、英国王室のために何度も演奏している。彼の世代で最も多忙なコンサートピアニストの一人であり、2021年には100回以上のソロ公演を行った
'Stunning' — Classic FM

2017年の結成以来、ピカデリー・シンフォニエッタは英国のコンサートシーンの常連となり、国内で最も美しく一流の会場で年間最高100回の公演を行っています。このアンサンブルは、最も天才的な音楽家で構成され、一流のヴィルトゥオーゾ・ソリストと独占的に演奏しています。創設者であるコンサートピアニスト、ウォーレン・メイリー＝スミスの芸術的指導のもと、バロック、古典派、初期ロマン派のヴィルトゥオーゾ協奏曲のレパートリーに重点を置いて演奏しています。