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アンダルシアの少年オルケスタセビリア・オペラハウスでのイースター・コンサート

イベント情報

セビリアのマエストランサ劇場で、クラシック音楽への理解を深める究極のコンサートをお楽しみください。

昨シーズン、アントン・ブルックナーの交響曲第7番で大成功を収めたアンダルシア青年オーケストラ(OJA)が、再びマエストランザ劇場のステージに立ちます。今回も、あらゆる交響楽団の成熟度と堅固さが試されるプログラムとなっている。テアトロ・レアル(マドリッド)、リセウ(バルセロナ)、ロッシーニ・ペーザロ音楽祭(イタリア)など、国際的なオペラ指揮者として知られるアルバロ・アルビアク(1968年バレンシア生まれ)の指揮で、OJAはグスタフ・マーラーの『エルデの歌』を取り上げます。1907年に作曲され、1911年の作曲家の死後まで演奏されなかった管弦楽曲集です。

第6曲、最終部の「断絶」は、音楽史上最も悲痛で憂いと苦痛の曲とされるものです。また、セビリアで修行し、偉大なサックス奏者アブドゥ・サリムの息子である若き天才ピアニスト兼ジャズ作曲家ダアフード・サリムのサックス独奏のための作品も世界初演される予定です。

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