ファビアーノ・マルティニャーゴ、アンジェリカ・セルモ:ボローニャ音楽祭の才能
ボローニャ, Chiostro della Basilica di Santo Stefano — Main
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イベント情報
17世紀後半以来、ソナタ・ア・ドゥーは音楽的実験の豊かな源泉であり、2部形式として知られる新しいスタイルへの道を開いてきた。ファビアーノ・マルティニャーゴとアンジェリカ・セルモは、18世紀に人気の絶頂に達したこのジャンルを、入念に吟味して探求している。オリジナル曲やトランスクリプションを含むレパートリーで、すでにソロ・アーティストとしての地位を確立している2人の才能ある音楽家が、テレマンやヴィヴァルディの作品に加え、フランチェスコ・バルサンティやヨハン・エルンスト・ガリャルトのあまり知られていない作品を紹介する。イタリアとドイツ出身のこれらの作曲家は、イギリスの音楽文化に多大な貢献をし、デュオの演奏に深みと多様性を加えている。
プログラム
- ゲオルク・フィリップ・テレマン – Sonata in F minor TWV 41:f1
- フランチェスコ・バルサンティ – Scottish Suite — Dumbarton’s Drums, The Lafs of Peahe’s Mill, Lochaber, Lord Aboyne’s welcome from “A Collection of Old Scots Tunes”, 1742
- ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル – Chaconne in G major for harpsichord HWV 435
- アントニオ・ヴィヴァルディ – Sonata in B minor RV 35
- Johann Ernst Galliard – Sonata n.3 in E minor
- Johann Ernst Galliard – Sonata n.4 in F major
アーティスト
フルート奏者: | Fabiano Martignago |
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Harpsichord: | Angelica Selmo |
住所
Chiostro della Basilica di Santo Stefano, Via Santo Stefano, 24, ボローニャ, イタリア — Googleマップ