ベルリン・ドイツ・カンマーオーケストラ・プレゼンツ Traces to Nowhere

イベント情報

この待望のコンサートでは、ブルックナーとポシュナーによるクラシック音楽のメロウなサウンドを、ベルリンの至宝であり、世界的に有名なフィルハーモニー・ベルリンで聴くことができます。

スルチャン・ナシッツェのおとぎ話のような室内交響曲第3番は、常任客演指揮者マルクス・ポシュナーによって、ジャズ・コンサートに生まれ変わります。アントン・ブルックナーのユニークな弦楽五重奏曲も同様の感性に満ちています。

Philharmonie Berlin

フィルハーモニーは、1963年に西ベルリンにオープンしたコンサートホールです。ドイツの首都ベルリンの音楽の中心であり、悪名高きベルリンの壁崩壊後の新しい都市の中心とも言われています。鮮やかな黄色の外観とテントのような形が特徴的で、すぐに街のランドマークとなりました。その意外性のあるデザインと建築は、当初は否定的な意見も多かったのですが、今では世界のコンサートホールのモデルとなっています。建築家のハンス・シャロウンが目指したのは、どの席からも舞台上の演奏者が等しく見えるようなコンサートホールであり、それがこのホールの特異な形状を生み出しました。開館以来、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団では、数多くのコンサートが開催され、多くの著名なソリストや指揮者が参加しています。

詳細情報

カテゴリーI：ブロックA、ブロックB Row 1‐3、ブロックD Row 1‐3
カテゴリーII：ブロックB Row 4‐6、ブロックD Row 1‐4、ブロックE
カテゴリーIII：ブロックC、ブロックF、ブロックG Row 1+2
カテゴリーIV：ブロックG Row 3‐5
カテゴリーV:ブロックH