ウィーンでのモーツァルトV.I.P.チケット

イベント情報

モーツァルトV.I.P.チケットで、素晴らしい料理と文化の夕べをお楽しみいただき、ウィーンの魅力を存分にご堪能ください。

午後6時、オーストリア屈指の高級レストラン、ホテル・インペリアル内のレストラン・オーパス（Kärntnerring 16, 1010 Vienna）にて、テーブルをご用意しております。シェフが魅力的なグルメ料理をご用意しています。

美味しいディナーの後、モーツァルト時代の衣装を身にまとった従者が、宮殿前に待機している伝統的なウィーンのフィアカー（馬車）までご案内します。 そこから世界的に有名なオペラ座またはムジークフェラインまでお送りします。ウィーン・モーツァルト・コンサートをお楽しみいただくために、最前列の席をご用意しております。 また、記念のプログラム・ブックを差し上げます。

ウィーン楽友協会は、世界屈指のコンサートホールです。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、ウィーンの音楽活動の中心であるこの建物は、1870年に、リングシュトラーセ沿いに優雅な文化の並木道を創出するという野心的な計画の一環として開館しました。古代ギリシャの神殿を模したネオクラシック様式で設計された楽友協会の大ホールは、その完璧な音響効果により、世界屈指のコンサートホールとみなされています。
2004年には、4つの新しいホールがこの建物に加えられました。 オーストリア人建築家ヴィルヘルム・ホルツバウアー氏は、既存の建物の美的な重要性を認識し、そのスタイルを現代的な造形言語で再現する方法を模索しました。 4つの新ホールはそれぞれ、ガラス、金属、石、木という異なる素材に焦点を当てています。

ウィーン国立オペラ座は世界でも最も有名なオペラハウスのひとつですが、ウィーンの文化と歴史の中心地であるリンク大通り沿いに位置しています。この壮麗なネオ・ルネサンス様式のオペラハウスは、1869年にモーツアルトの「ドン・ジョヴァンニ」の上演で開場し、その人気は高まる一方です。1945年には、国立オペラ座の一部が破壊され、その後10年間は、ウィーン・フォルクスオーパーに一時的に移転しました。1955年には、観客席が改善され、技術が近代化された状態で再開場しましたが、それでもなお、オリジナルのデザインはほぼ完全に保存されていました。

現在、年間約350回のオペラとバレエの公演が行われているウィーン国立オペラ座は、世界でも最も忙しい劇場のひとつであり、最も多くの演目を上演する劇場でもあります。

コンサートの休憩時間には、スパークリングワインやソフトドリンクをお楽しみいただきながら、アンサンブルのメンバーと歓談していただけます。コンサート終了後には、お付き添いの係員が、忘れられない夜の残りの時間をどのように過ごすかについてアドバイスさせていただきます。

モーツァルト・V.I.P.チケットには以下の内容が含まれます。
* ホテル・インペリアル内レストラン「オーパス」（ケルントナーリング16番地、1010ウィーン）でのコンサート鑑賞者用メニュー（4コース料理、ドリンクは別料金）
* レストランからコンサートホールまでのフィアカーによる送迎
* ウィーン・モーツァルト・コンサート、カテゴリー1のチケット
* コンサートホールのV.I.P.エリアでのスパークリングワインまたはソフトドリンク1杯
* 出演者との交流の機会
* プログラム1冊
* モーツァルト・スクワイアの付き添い

レストランのバウチャー、チケット、および「ザ・ベスト・オブ・モーツァルト」音楽CDのクーポンは、レストランに到着した際に受け取ることができます。レストランに到着したゲストには、レストラン券、チケット、音楽CD「ザ・ベスト・オブ・モーツァルト」のクーポンが配布されます。

メニュー

オーストリア産マスのマリネ、グリーンアスパラガス、レタス

オマール海老のクリームスープ、野菜のロール、トリュフ風味のリーキ

子牛の肩肉の煮込み、白カッテージチーズのパンテリーヌ、各種ニンジン

マンジャリ・チョコレート、サワーチェリー、カニワ


内容が変更される場合があります。