ショパンの生涯サン=ジュリアン=ル=ポーヴル教会
イベント情報
アレクサンドラ・レスキュールが鍵盤を弾き、エティエンヌ・キッペレンが語りかけるこの演劇と音楽のショパンは、パリのサンジュリアン・ル・ポーヴル教会の美しい舞台で、ショパンの生涯を物語るものです。
情熱、愛、旅、ポーランドの郷愁、そして最後に彼の病が、復古期のパリの文学的な喚起を通して語られます。ロマン派の巨匠が体験した当時の感情に入り込むことで、これまでとは違った音楽の聴き方ができるプログラムです。マズルカ、ワルツ、夜想曲、ソナタ、協奏曲、ショパンからバッハ、スカルラッティ、モーツァルトまでの習作を中心にしたプログラム。