シモン・ボリバル弦楽四重奏団、エル・システマ: ザルツブルク音楽祭

イベント情報

シモン・ボリバル弦楽四重奏団の演奏でヒナステラ、ラヴェルなどの作品をザルツブルク音楽祭でお楽しみください。

シモン・ボリバル弦楽四重奏団
Alejandro Carreño　第1ヴァイオリン
Boris Suarez　第2ヴァイオリン
Ismel Campos　ヴィオラ
Aimon Mata　チェロ

エル・システマ
“音楽を学ぶことで、尊厳ある人としての道を子供たちに示すために私達は力を尽くす。貧困は孤独、悲しみをもたらすが、オーケストラは喜び、モチベーション、チームワーク、成功への努力をもたらす。” ホセ・アントニオ・アブレウ

エル・システマとは –1975年、指揮者で作曲家、経済学者であるホセ・アントニオ・アブレウによってベネズエラでスタートした子供のためのクラシック音楽教育制度。オーケストラとして他の子供たちと共に演奏することで互いを尊重しあうこと、社会への適応などを学んでいきます。この制度を通じて、グスターボ・ドゥダメルを始めとする世界の舞台で活躍する指揮者が育っています。

このエル・システマのプロジェクトを2013年のザルツブルク音楽祭のプログラムとしてお楽しみ頂けます。