ラファエラ・グロームス&ユディット・ラーカーズベルリン・フィルハーモニーにて

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ラファエラ・グロームスはアルバム『フェム』で中世から現代までの女性作曲家を紹介し、クラシックチャート1位を獲得した。チェリストは現在、このプロジェクトを『フォルティッシマ!』で継続中。ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、マリア・シマノフスカ、ヘンリエッテ・ボスマンズ、ナディア・ブーランジェ、ヴィクトリア・ヤグリングら女性作曲家の作品を選んでいる。さらにラファエラ・グロームスは音楽学者スザンネ・ヴォスニツカと共に、これらの作曲家たちへの探求の旅を綴った書籍を執筆した。

ピアニストのユリアン・リームと共に、このプロジェクトをコンサート舞台で披露。ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホールでは、人気ジャーナリスト兼テレビ司会者ユディット・ラーカーズによる書籍の朗読抜粋が加わり、さらに豊かな内容となっている。

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