ミハエル・シェンヴァント&バーデンバーデン・フライブルクSWR交響楽団
イベント情報
指揮者ミハエル・シェンヴァントが、ワーグナーの北欧神話を元にした名作「ワルキューレ」より第一幕の、ジークムントの「冬の嵐が過ぎ去り(春と愛の歌)」に応えてジークリンデが「あなたこそ春です」と歌い二重唱となる美しいアリアを始め、北欧の魅力溢れるプログラムを、バーデンバーデン・フライブルクSWR交響楽団と、ソプラノ歌手Christiane Libor、バリトン歌手トーマス・メーアと共にお送りします。
デンマークの作曲家カール・ニールセンの交響曲第三番「広がりの交響曲(おおらかな交響曲)」、同じくデンマーク出身のハンス・エブラハムセンの管弦楽曲「夜とトランペット」、そしてワーグナーの「ワルキューレ」より春を歌う二重唱が、プログラムに予定されています。