マーラーの第7番とリサ・バティアシュヴィリ@パラウ・デ・ラ・ムジカ
イベント情報
世界的に有名な音楽家セルゲイ・ワシリエヴィチ・ラフマニノフとグスタフ・マーラーが演奏するクラシック音楽の魅惑的なメロディーに、バルセロナの名高いカタルーニャ音楽堂で浸ってみてはいかがだろう。
グルジア出身の才能豊かなドイツ人ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリは、ベルリン、ミュンヘン、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団などの一流オーケストラのアーティスト・イン・レジデンスとしてその芸術性を発揮している。首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団との共演は、魅惑的な音楽体験を約束する。
1908年の初演以来、様々な意見を巻き起こしてきたグスタフ・マーラーの交響曲第7番、そしてセルゲイ・プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番と、名曲の数々をお楽しみください。