チェコ・チェンバー・フィルハーモニー管弦楽団プラハベルリン・フィルハーモニーでのスラブ・ロマン主義
イベント情報
この待望のコンサートでは、アントニン・ドヴォルザークとベドリッヒ・スメタナによるクラシック音楽の芳醇な響きを、ベルリンの宝であり世界的に有名なフィルハーモニー・ベルリンで聴くことができる。
マルティン・ペシク指揮チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団プラハは、「スラヴ・ロマンティシズム」というプログラムで、クラシック、チェコ音楽の最も著名な代表者であるスメタナとドヴォルザーク、そしてもう一人の天才作曲家であるピーター1世の最も有名で美しい作品を紹介する。悲劇的な愛の物語「ロメオとジュリエット」を作曲したチャイコフスキーはロマン派の最も重要な作品に属し、同様にスメタナの不朽の名曲「モルダウ」も聴くことができる。コンサートの第2部では、ニューヨークで作曲されたアントニン・ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が演奏される。チェコ交響楽団の演奏はロマン派にふさわしく迫力満点で、ユニークなコンサートを体験できるプログラムとなっている。