アニマ・エテルナ・ブルージュ:ニルス・ゲーゼ、フランツ・ベルワルド&ベートーヴェン
イベント情報
ベルギーの古楽器オーケストラ、アニマ・エテルナ・ブルージュが、19世紀末のスカンジナビアの音楽の伝統の基盤となった二人の作曲家の楽曲をお送りします。
コペンハーゲンで作曲を学んだニルス・ゲーゼ(ガーゼ、ガーデとも)が、後にライプツィヒでメンデルスゾーンのもとで修業している時期に作曲した、交響曲第三番op.15、スウェーデンの作曲家フランツ・ベルワルドの「風変わりな交響曲」と副題のついた交響曲第三番、そしてピアニスト、アルテュール・スホーンデルヴィルトを迎え、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第五番が、プログラムに予定されています。