ラフマニノフのピアノ協奏曲 蝋燭の灯りの中で
ロンドン, セント・メアリー・ル・ストランド教会
イベント情報
聖マリア・レ・ストランド教会へようこそ。ロンドン中心部に位置するこのバロック様式の傑作は、キャンドルの灯りが照らす神秘的な聖堂です。豪華な内装と数百年にわたる歴史が壁に響き渡るこの象徴的な教会は、クラシックの輝きに満ちた夜にぴったりの、息をのむような静謐な雰囲気を提供します。
ピカデリー・シンフォニエッタと著名なピアニスト、ウォーレン・メイリー=スミスが共演する魅惑的な演奏会にご参加ください。プログラムには、世界中の聴衆を魅了する深い情感と技巧に満ちたラフマニノフの「第2番ピアノ協奏曲」が披露されます。さらに、ドヴォルザーク、エルガー、プロコフィエフの愛される作品も演奏されます。
公演は2回開催され、18時と20時の公演からお選びいただけます。
「驚異的」 — Classic FM
2017年の結成以来、ザ・ピカデリー・シンフォニエッタはイギリス全土で観客を魅了し、年間200回以上のコンサートを国内の主要な会場で上演してきました。卓越した演奏と一流のソリストとのコラボレーションへのコミットメントが、毎回の公演を深い音楽の旅へと導きます。
ウォーレン・メイリー=スミスは、表現豊かな演奏、軽やかな技術、そして磁石のようなステージプレゼンスで、全国的な注目を集めています。2015年、彼はショパンのソロピアノ作品全曲を暗譜で演奏するという驚異的な業績で国際的な注目を集めました。この達成は、彼の芸術性と献身を物語るものです。
魔法のような一夜を締めくくるには、近くのバーやレストランへ散歩し、ロンドンのナイトライフの活気の中で音楽を振り返るのもおすすめです。歴史、音楽、雰囲気が完璧に調和する特別な夜を、ぜひお見逃しなく。
プログラム
- アントニン・ドヴォルザーク – Waltz from Serenade for strings
- エドワード・エルガー – Nimrod (from the Enigma Variations)
- セルゲイ・プロコフィエフ – Romeo and Juliet (Dance of the Montagues and the Capulets)
- セルゲイ・ラフマニノフ – Piano Concerto No 2
アーティスト
ピアニスト: | Warren Mailley‐Smith |
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アンサンブル: | The Piccadilly Sinfonietta |
住所
セント・メアリー・ル・ストランド教会, Strand, ロンドン, イギリス — Googleマップ