コンウェイ・ホールでの日曜コンサート：ロンドン・ハイドン四重奏団とデビッド・アダムス

イベント情報

世界有数の古楽器弦楽四重奏団の一つであるロンドン・ハイドン四重奏団は、ハイドンへの情熱から誕生しました。彼らはイギリス、アメリカ、カナダ、オランダ、ベルギー、フランス、ドイツ、スペイン、スイスなど、世界各国の主要なコンサートシリーズに招待されています。ロンドン・ハイドン四重奏団がハイペリオン・レーベルからリリースしたハイドンの四重奏曲の録音シリーズは、国際的な批評家から高い評価を受けています。四重奏団は、ニューヨークのカーネギー・ホール、チェルトナム・フェスティバル、ユトレヒト・フェスティバル、バース・モーツァルト・フェスト、クララ・フェスティバル、グラナダ国際フェスティバル、およびエスターハージ、リンカーン、リヨンで開催されたハイドン・フェスティバルで、ハイドン作品のみのプログラムの演奏会を開催してきました。コンウェイ・ホールへの再登場を心より歓迎します！

カルテットにヴィオラ奏者のデビッド・アダムスが参加します。デビッドはウェールズ国立オペラ管弦楽団のリーダーであり、ロイヤル・ウェールズ音楽演劇学院のヴァイオリン講師です。ナッシュ・アンサンブル、エンドリルン・ストリング・カルテット、ゴルト・ピアノ・トリオ、ヘブリデス・アンサンブルとの定期的なゲスト出演、録音、放送活動に加え、ゴルト・ピアノ・トリオとのブラームス・ピアノ四重奏曲全曲録音も最近行いました。デイビッドはまた、イギリスの多くの交響楽団と室内楽団の客演リーダーを務め、最近ではヨーロッパ室内管弦楽団の首席ヴィオラ奏者として演奏を楽しんでいます。