フィレンツェの思い出:サル・コルトーでの室内楽
パリ, サル・コルトー — Main Hall
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イベント情報
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏してから2日後、カロリン・ヴィッドマンはパリ室内管弦楽団の5人の音楽家たちと再会し、弦楽六重奏に捧げられたコンサートを行う。「6つの独立しつつも調和のとれた声」(チャイコフスキーの言葉による)を必要とするこの「信じられないほど難しい」ジャンルは、シュルホフの六重奏曲においてその暗い側面を露わにする。 ナチス政権によって記憶から永久に抹消されてしまったため、今なおあまりにも知られていないこの作曲家は、戦間期の音楽的アヴァンギャルドの一翼を担っていた。調性の境界線を絶えずさまようこの幻覚的な楽譜には、シェーンベルクの影響が色濃く表れている。
チャイコフスキーの六重奏曲『フィレンツェの思い出』は、再び明るさを取り戻す。 並外れた激しさを帯びた第1楽章の後、第2楽章の陽光に満ちたセレナードに表れるイタリアへの言及は、ロシアの民謡にインスピレーションを得た活気あふれる旋律へと移り変わる。
プログラム
シュルホフ
弦楽六重奏曲
チャイコフスキー
『フィレンツェの思い出』作品70
キャスト/プロダクション
キャロリン・ヴィッドマン(ヴァイオリン)
オリヴィア・ヒューズ(ヴァイオリン)
ジョサリン・ジェンセン(ヴィオラ)
クレア・パルイット(ヴィオラ)
ブノワ・グレネ(チェロ)
ロビン・ド・タルウエ(チェロ)