トリオ・アコルデ:カウフマン・ミュージック・センター
イベント情報
受賞歴のある3人の演奏家が結集し、モーツァルト、バルトーク、ガーシュウィン、ピアソラらによるダイナミックなプログラムを披露。新たに結成されたトリオが、独自の楽器編成で古典作品とオリジナル編曲に挑む、一夜限りの特別な公演。
カルロス・ガルデル – 『ポウナ・カセサ』
W.A. モーツァルト – ヴァイオリン・ソナタ第18番ト長調 K.301より「アンダンテ」
ダリウス・ミヨー – ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための組曲 Op.157bより「ジュ(III)」
ダリウス・ミヨー – 『スカラムーシュ』より「ブラジレイラ」
ベラ・バルトーク – ルーマニアの民謡舞曲集 Sz. 56
ドミートリー・ショスタコーヴィチ – 二つのヴァイオリンとピアノのための五つの小品
パヴェウ・ヤナス – ソナタ「無限」 (2015)
ジョージ・ガーシュウィン – 三つの前奏曲
アストル・ピアソラ – 忘却
アストル・ピアソラ – リベルタンゴ
ロベルト・モリネッリ – ニューヨークの四つの情景
ゼキーニャ・デ・アブレウ – ティコ・ティコ・ノ・フバ
コンサート・アーティスト・ギルドとヤング・クラシック・アーティスト・トラストの両コンクールでグランプリを受賞し、2024年スフィンクス・コンクールで第1位を獲得したネイサン・アマラルは、「卓越した技術的才能を備えているだけでなく、それを超えて音楽表現の核心と魂に到達する稀有な音楽家の一人…彼は幅広い色彩と感情で聴衆を魅了する」と評されている。」(ヨーヨー・マ)
ヴァレンティン・コヴァレフの国際的なキャリアは、米国、ロシア、フランス、アンドラ、アジアでのソリストとしての演奏活動に及ぶ。最も権威ある国際サクソフォンコンクールおよび2024年CAGルイ&スーザン・マイゼルコンクールの優勝者である。
「アコーディオン界のグレン・グールド」と評される多才なベテラン演奏家、イヴォ・ジェディネツキは、独自のコンサート構成と表現手法でクラシック・アコーディオンの概念を変革中。30以上の国内外音楽コンクールで最高位を獲得し、4大陸25カ国でソリストとして演奏活動を行う。
キャスト/プロダクション
ネイサン・アマラル(ヴァイオリン)ヴァレンティン・コヴァレフ(サクソフォン)イヴォ・ジェディネツキ(アコーディオン)