ラファエラ・グロームス&ユディット・ラーカーズベルリン・フィルハーモニーにて
ベルリン, ベルリン・フィルハーモニー (Philharmonie Berlin) — Kammermusiksaal
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イベント情報
ラファエラ・グロームスはアルバム『フェム』で中世から現代までの女性作曲家を紹介し、クラシックチャート1位を獲得した。チェリストは現在、このプロジェクトを『フォルティッシマ!』で継続中。ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、マリア・シマノフスカ、ヘンリエッテ・ボスマンズ、ナディア・ブーランジェ、ヴィクトリア・ヤグリングら女性作曲家の作品を選んでいる。さらにラファエラ・グロームスは音楽学者スザンネ・ヴォスニツカと共に、これらの作曲家たちへの探求の旅を綴った書籍を執筆した。
ピアニストのユリアン・リームと共に、このプロジェクトをコンサート舞台で披露。ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホールでは、人気ジャーナリスト兼テレビ司会者ユディット・ラーカーズによる書籍の朗読抜粋が加わり、さらに豊かな内容となっている。
プログラム
- Luise Adolpha Le Beau – Sonate für Violoncello und Klavier D‐Dur op. 17
- Henriëtte Bosmans – Sonate für Violoncello und Klavier in a‐moll
- ヒルデガルト・フォン・ビンゲン – »O virtus sapientiae«
- Nadia Boulanger – »Trois pièces« für Violoncello und Klavier
- Maria Szymanowska – Nocturne B‐Dur
アーティスト
チェロ: | Raphaela Gromes |
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ピアニスト: | Julian Riem |
Narrator: | Judith Rakers |
住所
ベルリン・フィルハーモニー (Philharmonie Berlin), Herbert‐von‐Karajan‐Str. 1, ベルリン, ドイツ — Googleマップ