カタルーニャ音楽堂:マーラーの交響曲第2番「復活」
バルセロナ, カタルーニャ音楽堂 (Palau de la Música Catalana) — Concert Hall
イベント情報
グスタフ・マーラーの傑作を、バルセロナの素晴らしいパルア・デ・ラ・ムジカ・カタラーナで、これまで体験したことのないクラシック音楽の感動を体感してください。
フランツ・シューベルト・フィルハーモニアとシモン・ボリバル交響楽団の提携により、両楽団はトマス・グラウの指揮のもと、希望と復活を讃えるマーラーの交響曲第2番を演奏します。
コロンビア国立合唱団の圧倒的な歌唱力と、カトヤ・マデラーとマルティーナ・バローニのソロイストが共演するこのイベントは、フランツ・シューベルト・フィルハーモニアの設立20周年を記念する特別な公演となります。
プログラム
- グスタフ・マーラー – Symphony No. 2 'Resurrection'
アーティスト
指揮者: | Tomàs Grau Chief Conductor and Artistic Director of Tarragona’s Orquestra Camera Musicae (OCM) |
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オーケストラ: | Franz Schubert Filharmonia |
ソプラノ: | Katja Maderer |
メゾソプラノ: | Martina Baroni |
オーケストラ: | Orquesta Sinfónica Simón Bolívar |
合唱団: | Coro Nacional de Colombia |
カタルーニャ音楽堂 (Palau de la Música Catalana)
カタルーニャ音楽堂はバルセロナの旧市街北部にある眩惑的な建物。カタルーニャのアールヌーヴォースタイルの建築の宝は、1905~1908年の間に建てられ、その贅沢なインテリアはステンドグラスの窓、陶磁器、彫刻、絵画、装ていの形の地域の職人の作品を展示しています。施設の建設には幅広くガラスが使われていて、驚くほど光り輝くインテリアを作り上げています。音楽堂のくすんだ赤色の正面は、バッハ、ベートーベン、ワグナーなどのすばらしい作曲家と歯ながらのカラフルなモザイクで飾られています。 音楽堂の中心は壮大なコンサートホール。交響曲と室内音楽に人気の非常に凝った天井の中心にあるすばらしい天窓のおかげで、自然な太陽光に全体が照らされます。 リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーによると、音楽堂をデザインした建築家は、「音楽の庭園」を作り出すことを目指していたそうです - 確かに達成することができました。
住所
カタルーニャ音楽堂 (Palau de la Música Catalana), c/ Palau de la Música, 4‐6, バルセロナ, スペイン — Googleマップ