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ジョナサン・ヘイワードと過ごすアメリカンナイト

イベント情報

アメリカの指揮者ジョナサン・ヘイワードが、ドヴォルザークの魅力的な交響曲第9番「新世界より」とガーシュウィンのピアノ協奏曲で、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を指揮します。ソリストは、人気ピアニストで即興演奏家でもある住野英知で、コンセルトヘボウでのデビューとなります。

ドヴォルザークの交響曲第9番「アメリカ」
ジョナサン・ヘイワード指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるアメリカ・ナイト。国際舞台で最も注目される若手指揮者の一人であるアメリカ人指揮者。これまでに、コンセルトヘボウ管弦楽団の客演指揮者として、また自身のドイツのオーケストラであるノルトウェスト・ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の客演指揮者として、同ホールに何度も客演しています。今回は、ドヴォルザークの世界的に有名な交響曲第9番「新世界より」をお届けします。チェコの作曲家ドヴォルザークは、アメリカ滞在中にこの曲を作曲しました。

ガーシュウィンのスウィングするピアノの饗宴
アメリカ音楽の夜に、アメリカの作曲家の先駆者ジョージ・ガーシュウィンを忘れるわけにはいきません。 ガーシュウィンは1925年に、ニューヨーク交響楽団の指揮者ウォルター・ダムロッシュの依頼を受けてジャズ風のピアノ協奏曲を作曲し、ガーシュウィン自身が初演を行いました。今夜のソロパートは、人気日本人ピアニストの角野 隼人氏に演奏していただきます。この新星は、クラシックのピアノレパートリーだけでなく、作曲家、即興演奏家、YouTubeで人気を博すなど、多方面で活躍しています。

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