ベートーヴェン・ピアノ三重奏曲 by Candelight at St Mary Le Strand

イベント情報

ベートーヴェンの素晴らしいピアノ三重奏曲2曲の特別な演奏をお楽しみください。ロンドン、セント・メアリー・ル・ストランドの美しいキャンドル・ライトに照らされた場所で、週末をスタイリッシュに祝うための魅力的なプログラムが用意されている！

エリー・ファッグ ストラッド誌で「魅惑的な演奏」と評されたエリー・ファッグは、ソリスト、室内楽奏者、オーケストラ奏者として、世界各地で多彩なキャリアを積んでいる。彼女の室内楽への情熱は7歳のときにプロ・コルダで始まり、2001年にはナショナル・ユース・オーケストラを率いるまでになった。アソシエイテッド・ボード・スカラーとしてロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックで学び、MBFとミュンスター伯爵夫人から切望された賞を受賞。ウィグモア・ホールではスコティッシュ・アンサンブルやオーロラ・オーケストラと、キングス・プレイスではジャズとクラシックのフュージョン・グループ、リビング・ルームと定期的に共演している。また、LSOやヨーロッパ・カメラータのツアーにも参加している。

キャサリン・ジェンキンソンは、ソロと室内楽を専門とする英国屈指のチェリストとして知られている。インディペンデント紙は最近、彼女の「…類まれな音楽的感受性に裏打ちされた技術的な安全性」を称賛した。彼女は英国王立音楽院で音楽教育を受け、第一級の学位、優秀な演奏成績、高い評価を得ているDip RAMを取得した。

ウォーレン・メイルリー＝スミスは、セント・ジョンズ・スミス・スクエアでの11回にわたるリサイタルで、ショパンのピアノ独奏曲全曲を記憶から演奏した最初のイギリス人ピアニストとなった。批評家たちから「壮大な偉業」と称賛されたメイルリー＝スミスは、2022年から2024年にかけて、いくつかの会場でこのシリーズを繰り返す予定だ。ウィグモア・ホールやカーネギー・ホールでのソロ・リサイタルは高く評価されており、英国王室のために何度も演奏している。同世代で最も多忙なコンサート・ピアニストのひとりであり、昨年は100回を超える公演を行った。