ノートルダム大聖堂聖歌隊のソリスト達
イベント情報
ノートルダム大聖堂で荘厳なオルガンの調べとノートルダム大聖堂聖歌隊ソリストの演奏をお楽しみください。
ルネサンス期から18世紀にかけての声楽のレパートリーの演奏が予定されています。
パリを代表する歴史的建造物、ノートルダム大聖堂(ノートルダム寺院)では様々なコンサートが開催されます。荘厳なゴシック建築のノートルダム大聖堂でのコンサートでは音楽と共に歴史と伝統に触れるチャンスです。
詳細情報
26歳以下の学生と失業中の方用の割引チケット(Reduced)は有効な身分証明書(英語またはフランス語)の提示が必要となります。
カスタマー・レビュー
4.8 の 5
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Poul‐Erik J, Denmark
02月 2019年
fantastic mood fantastic singing wonderful surroundings.
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Myles J, USA
02月 2019年
What an incredible event! The vocalists and organist were breathtaking! We had an amazing time! Thank you!
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Benoît B, France
02月 2019年
Superbe
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Arnd E, Deutschland
12月 2018年
Sehr schön gemacht nur die Sopranistin ist zu dominant, das müsste man Ihr sagen. Sie übersingt sogar die Orgel
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TORU A, 日本
12月 2018年
ノートルダム大聖堂はパリの観光地の3本指に入ると思いますが,リュリからプーランクまでの声楽曲をやるというので,仕事の後に冷やかし半分で行ってみました.クリスマスシーズンですから外はごらんのような華やかさですが,内部のドームも見事でした.収穫は,ドビュッシーの友人で第一次大戦で戦死しているAndre CAPLETという作曲家を知ったこと.コンサート自体はパイプオルガンも入ったプーランクやJean‐Charles Gandrille(この人も初めて)のスターバートマーテルなのでしょうが,CAPLETの三声のミサからのキリエとアニュスデイが出色でした.SSAの声部でアカペラで,3人しかいない.休止符のときは歌声がドームの天井に向けて空に流れ,そうでないときは最初のエコーは歌に絡み合い,それ以降のエコーは空間の雰囲気になっている.声部は「SSA+ノートルダム大聖堂」の構成というべきでしょう.ラテン語は美しいですね.開音節の言語なので,ドームでのアカペラの良さが際立ちます.聴衆は英語を話している人が多く,教会音楽であることもありアジア人はほとんどいない.歌詞がラテン語,フランス語,英語で解説してあったので,きっと彼らも何言っているかちんぷんかんぷんなのだろうと思うと,普段英語に劣等感がある私には心地よい.日本語も開音節の言語なので,この教会でアカペラの「この道」を歌ったら,「いつか見た雲」も音で見ることができるかもしれない.聖歌隊のソリスト達だそうだが,ソプラノのローレンス・プデルーさん,タイ・ライ・ウェストファールさん,アルトのオレル・プアルルスさんに感謝.ローレンスさんはオクタビアン風というか宝塚の男役風というか,魅力的な方です.ただしシートは一番いい席だったこともあり,44ユーロ.
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Julie B, USA
12月 2018年
Excellent! Beautiful and perfect!